ご希望のエリアをお選びください。
各エリアをクリックすると、そのエリアの物件情報をご覧いただけます。

SUUMO(スーモ) 別荘・リゾートトップ > 軽井沢
ご希望のエリアをお選びください。
各エリアをクリックすると、そのエリアの物件情報をご覧いただけます。
大規模施設から隠れ家的店まで
人気リゾートとしての歴史が長いだけあり、軽井沢はショッピング環境も充実。新鮮な食材を扱うお店やレストランが並ぶ旧軽銀座は歩いているだけでも楽しい。また軽井沢駅南口には200を超える店舗が集まるアウトレットモール、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が、相変わらずの人気を集めている。ことショッピングに関して軽井沢は不便を感じることはないだろう。
山歩き、街歩きが楽しいエリア
街からちょっと足を延ばせば豊かな自然が広がる軽井沢。散策・トレッキングにも事欠かない。名所・白糸の滝なども見物できる「信濃路自然歩道」は整備されたハイキングコースなので山歩き初心者でも安心。またカラマツが美しく立ち並ぶ三笠通りや愛宕山通りなどムードのよい道を散歩したり、サイクリングをするのも気持ちいいだろう。季節によって変わる景色は何よりの楽しみだ。
各種イベントに参加して交流を
軽井沢町はイベントも多い。例えば春の軽井沢若葉まつりと秋の紅葉まつり。ハイキングや野鳥観察の集いなど、多種多様なイベントが集中開催される。こういったイベントに参加することでより地域にとけ込めたり、交友関係が広がったりするだろう。また、医療面では軽井沢病院が熱心な地域医療に取り組んでいる。観光客が増える夏季には応援医師を増員している点もありがたい。
テニスやゴルフ好きにはたまらない
「軽井沢といえばテニス」。そんなイメージを浮かべる人も多いだろう。確かに軽井沢はスポーツを楽しむ施設も充実している。特にテニスは町営のコートから、民間のコートまでさまざま。またホテルやペンションなど宿泊施設もコートを備えている場合が多いのもうれしい。そのほか、南軽井沢エリアを中心にゴルフ場が多いのも魅力だ。最初はお気に入りのコースを探すだけでも楽しいかもしれない。
別荘地としての歴史は日本有数
別荘地としての軽井沢の歴史の始まりは明治時代。軽井沢を訪れたイギリス人宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーが避暑地として気に入り、在日外国人に紹介したことがきっかけだった。その後、大正時代になると日本人避暑客も増加。多くの文化人が軽井沢を愛した。大都市にも劣らないほど、洋の東西を問わず、多くの文化に育まれた軽井沢。その歴史は街の各所で見ることができる。
軽井沢にも温泉はあります
「軽井沢と温泉」というイメージが、なかなか思い浮かばない人も多いかもしれない。しかし、大規模ではないものの、軽井沢にも温泉を楽しめるスポットはある。例えば中軽井沢の「星野温泉トンボの湯」は大正時代から文化人に愛された歴史ある温泉。露天風呂も楽しめる。ほかにも一昨年のリニューアルで温泉施設を設けた軽井沢プリンスホテルイーストが人気を集めている。
軽井沢は一般的に大きく5つのエリアに分けられる。まずは古くからの別荘地であり、人気も高い旧軽井沢エリア(1)、次にしなの鉄道中軽井沢駅を中心とする中軽井沢エリア(2)、それより西の西軽井沢・追分エリア(3)、軽井沢駅周辺と、別荘の多い南ヶ丘・南原からなる新軽井沢エリア(4)、そして軽井沢バイパス以南の南軽井沢エリア(5)である。また、軽井沢町北部と接する群馬県嬬恋村の南部も北軽井沢エリアと呼ばれる別荘地を形成している。
例外もあるが、人気の高い旧軽井沢エリアの土地で坪(約3.3m²)30万円~50万円が一般的な相場。以降、新軽井沢エリアの南ヶ丘・南原で坪15万円~25万円、中軽井沢エリアで坪5万円~10万円、西軽井沢エリアの追分で坪5万円~6万円がだいたいの目安だ。
長野新幹線で東京駅から軽井沢駅は1時間強。十分、都内への通勤も可能だ。また車の場合は上信越自動車道碓氷軽井沢ICを利用するのが一般的。関越自動車道練馬ICまでは約2時間ほど。ただし、高速道路は休日・観光シーズンは渋滞も多いので注意したい。
少子高齢化、若年層の流出が問題となっている地方山間部だが、軽井沢町は、30代~60代前半までの人口が比較的拮抗(きっこう)。移住者の影響が見うけられる。
軽井沢・別荘・リゾート・セカンドハウス・リゾート定住